Mr.13
担当:なじ。
なんだこれはもう。この汚さは最強ではなかろうか。これだけ1時間とかからずに描き終えれたしいかにも時間をかけていない絵だ。
貝殻の色がよくわからなかったので勘で塗った。そして首からさげているヒモの色も完全なる独断で塗った。赤ではなく紫とかで塗ればよかった…
そして体毛。べた塗りにもほどがある。もう少し毛っぽくしようとかいう気はなかったのか。おそらくなかったのだろう。


原作:
ラッコはアイヌ語。(のんびりとした口調で)
ところでまず質問したいことがある。私は動物のことをよく知らない。ラッコなんて2、3回しか見たことない(と思う)。 ので、もしかしたらラッコとは実際にそういう動物なのかもしれないが、ラッコは2足歩行するものなのだろうか。辞書にラッコのイラストが載っているのだが、どう見ても両足で立って歩く動物には到底見えない。 いやそれ以前にMr.13は本当にラッコか。この辞書にあるイラストのラッコと体形が全然違うのだが。さらに疑問なのは、ラッコがハゲタカの背中に乗れ、ましてやそのまま空を飛べることができるのかということだ。まあそのへんはマンガなのでもう置いておこう。
Mr.13のボテっとした体形が好きだ。あのぽってりとしたおなか。チョロッと出たシッポもカワイイ。抱きしめてみたい。肉球がキュート。水玉模様の洋服もいい感じだ。ところでこの服は一体誰が着せたのだろうか。やはりあの社長か。お茶目なクロコダイルさんか。よし、じゃあそういうことで。(待て)
Mr.13はラッコなのに、ナンバーをもらえるほど強くてとてもカッコイイと思う。貝殻の中にしこんだ刃で攻撃というその闘い方もステキだ。ミス・フライデーとの協力技・爆弾プレゼントもステキであると思う。(アレ技ちゃう)あのあたりにミス・フライデーとのが見えたりなんかして。…さすがにこの話はしないでおこう。マイナーとかそういう問題ではない話だ。 あーしかしそれにしてもミス・フライデーの背中にちょこんと座って貝殻をカチカチやってる彼は非常にかわいい。好きな女性の背中にいつも乗れるなんてなかなか幸せなことではないだろうか。(…そうか?)(ていうかもうその話はやめよう)
BLUEに「特殊な訓練をつんで殺人術を得た」とあるが、誰がしこんだのだろう。バロックワークスで誰かがしこんだのであろうか。いやその考えでいくとそのへんの海(?)でバシャバシャ泳いでいたカワイイラッコを捕獲してきて会社につれてかえるというような何を考えているんだか判らんものになってしまう。では、どこかで動物に殺人術をしこんでいる所があって、そこからMr.13をスカウトしたのだろうか。…どちらにしろ、だ。ラッコとハゲタカをエージェントにするだなんてよく考えついたものであるあの社長さんも。動物が社員とは一体どんな秘密犯罪会社なのか…
それと天才的にうまい似顔絵。あれも誰かが教えたのかどうなのか。教えたとしたらラッコにあれだけ上手な絵を描けるようにしたなんてよほどの天才だ。いや教えたにしろ何にしろ、Mr.13はもとから絵の才能があったのだろう。まったく凄いラッコである。私にその才能を分けてもらいたい。
ところで最近思った事だが。ラッコの目はつぶらである。まるっこくて実に可愛らしい。ということは。Mr.13もあのサングラスをのけたら意外にカワイイ顔であったりするのだろうか。見てみたい。ひょっとするとカワイイ顔ですごんでも全然恐くないから少しでも人相悪く見せる為に社長がサングラスかけてあげたのかどうなのかそうなのかそういうことで(お前は社長をどうしたいのだ)。
最後に。リトルガーデン以降でのアンラッキーズの安否が非常に気遣われる。 まさか死んではいないだろうと思うが。
Mr.13は蹴っ飛ばされてたんこぶできて鼻血出てるだけだから大丈夫だろうが、問題はミス・フライデーだ。首に足ひっかけられてぐるっでごき!だ。ヤバイ。ヤバそうだ。首の骨折れてませんように。(願)


アニメ:
アニメの魅力の一つは、声である。しかしMr.13には科白が無い。よって語る事があまりない。
歩く時にぽきゅぽきゅみたいな足音がしていたような気がする。あれはカワイイ。
ああそういえばMr.13だけでなく9ペアとかMr.11とかもそうなのだが、「ドビーン」という効果音をいれてほしかった…
……以上。(ドビーン)


1番好きな科白: 「………」
コレ以外何が選べる。(堂々)そりゃ「………!!」とかもあるが、コレ以外何が選べる。
というか寧ろ選ぶ意味すらない…科白でもなんでもないし。
ラッコが鳴くのかどうかは知らないが、ひと鳴きぐらいはしてほしかったものだ。







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