Mr.アクマイ
担当:なじ。
掲示板の管理人用アイコンをアクマイくんにしているせいか、等身大の自画像を描いているような感じであった。
あいかわらず汚い。アクマイくんは、頭羽がチャームポイントなので、片羽だけでも画面にいれようと頑張った。
「BLUE」を見るとB・W社員のなかで、アクマイくんだけ何故だかコードネームに「Mr.」がついていないのだが、B・Wでは「Mr.」ごとコードネームなので(おそらく)、一応Mr.アクマイとしておいた。 そういえば私は英語辞書で調べもせずに彼の名前の綴りをモロに「AKUMAI」としてしまったが、もしかして彼の名前にも何か意味があったりするのだろうか。 …まあいいかもうやってしまったものは仕方が無いということで。
もしも「アクマイ」という名前に意味があり、その意味をご存知の方がいらしたら、掲示板にてご一報を。


原作:
まず彼に聞きたいのだが、どういうセットをしたらあんなヘアースタイルになるのだろう。髪の中に針金をいれでもしているのか。いやそれ以前に何を考えてあのようなヘアースタイルにしたのか。むしろあれはカツラであってもおかしくない。まあかわいいから全然構わないのだが。
そう、アクマイくんはかわいい。
実に茶目っ気あふるる人だ。ボンちゃんへの尽くしっぷりもかわいい。チョッパーに変装してもかわいい。テイクアウトしたいぐらいかわいい。チョッパーに変装といえば、ボウシから無理矢理突き出している羽がたまらなくかわいい。彼のかわいさの原因の大部分は羽にあるといえよう。あの大きな羽。かーわーいーいー。
彼の羽だが、結構変化している。ジャキジャキにとんがっていたりフワフワに丸っこかったり羽の大きさも様々である。色々選べてお得である。(ハ?)
変化しているといえば彼の服。というかズボン。いや上着も模様が微妙にかわっているし腰布の色も変わっていたりするのだがそのへんは目をつぶろう。
初めは無地の半ズボン、お次は縦縞の長ズボン、その次は黒い(?)長ズボン。私は黒い長ズボンが1番好きである。しかし大抵の服が足首チラリズムでいー感じである。
余談になるが、縦縞の長ズボンをはいていたのは18巻第160話「スパイダーズカフェに8時」なのだが、5時から8時になる3時間の間に、彼はズボンをはきかえている。なかなかのおしゃれさんである。(待て)
そういえば彼は左手に何か腕輪のようなものをしていたのだが、残念な事にそれは18巻の1コマだけで、他ではもう2度とお目にかかれない。カッコイイから好きなのだが。
アーそれと彼は剣も左腰にさげたり右腰にさげたりである。両利きなのであろうか。
まあ服のことはもう置いておくとしてだ。
彼、というかボンちゃんの部下のビリオンズ達は、バロックワークスのなかでは珍しい心の持ち主、俗に言う「いい人」ではないだろうか。
ルフィ達がビビのもとへと向かう途中ヒナさんが出てきて、「おれ達だけで逃げましょう」と言っているのだからその言葉通りさっさと逃げればいいものを、ボンちゃんの言葉に涙し、囮となり、海軍と戦った。 その気になればボンちゃんをも見捨てて逃げることもできたのに。漢である。大変ステキだ。大好きだ。
で、結論だが。
アクマイくんはかわいい。(どんな結論だ)


アニメ:
まず思うことは、肌の色がべらぼうに白い。さすがにペルほどではないが、それにしても白い。 アクマイくんの場合、髪の毛が黒いからよけいに白さが目立つ。 なんだ、色白か!?美肌か!?(何言っとんじゃ)かわいいな!!!
航海士くんはフツーの健康肌色(何)だというのに、やってくれるなアニメスタッフさん。
さて、彼の声についてだが。イマイチだ。もっとお茶目でかわいい声が良かった、などという戯言はもう放っておくとして。 いや、声としては申し分無いのであるが、今一つハジケっぷりが足りない。 「うおっ!!!Mr.2・ボン・クレー様がいないっ!!?」の所や「最高ーっス♪Mr.2・ボン・クレー様!!!」の所など、もっとノリノリで叫んでほしかった。アニメの彼は少々ノリが足りなかったように思う。 むしろ私が彼の科白を読みたかった。自信がある。(何の)
そういえば「スパイダーズカフェに8時」の時のおかま道ダンスだが。
アニメではニコニコ笑顔で踊るアクマイくんと航海士くんが拝めてお得であった。あー全くかわいいコンビである。


1番好きな科白:「最高―――っス♪Mr.2・ボン・クレー様!!!」
もうアクマイくんときたらなんてかわいいのだろう。
「♪」。「♪」がかわいさを際立てている。ノリノリでかわいらしいったらありゃしない。笑顔がまたかわいい。航海士くんの笑顔とダブルでかわいい。手なんかたたいちゃってまあ…である。
そういえば科白を読み返していて気付いたのだが、アクマイくんは比較的科白が多い。
てっきり航海士くんとどっこいどっこいと思っていたのだが、アクマイくんのほうがよく喋っている。
喜ばしいことである。







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