Mr.ビーンズ
担当:なじ。
こらまたなんつーか…な絵になってしまったものである。何歳のつもりで描いたんだか。
手に持っているナイフは、家にあった包丁を見本にしながら色を塗ったので、なかなかリアルなものになって…ほしかったのだが根本的な技術不足のためまったく汚い出来になってしまったものである。しかし包丁片手にパソコンに向かっている様は自分でもなかなか恐いものがあった。


原作:
年齢は6、7歳希望。
あっそ、それが?というような勝手な設定が色々あるのだが、それは今度小説で書くと思われるので今はおいておこう。
私は少年は好きではない。これはガキは嫌いなんだよ!という意味ではなくて、ホラよくあるアレだ。ロリータとか金田正太郎とかいう意味での少年である。むしろ私は少年よりも断然少女が好きだ。今さらりと危険発言があったが気にしないで頂きたい。 で、話を元に戻すが、私は少年は好きではない。しかしツンツン頭のボーイには心惹かれる。惜しい事にMr.ビーンズはジャッキジャキのパッサパサのツンツン頭ではなく、丸っこく可愛らしいツンツン頭ではあるが、Mr.ビーンズの髪形は正に私の好みにジャストフィットである。
前置きがやけに長くなったが、つまり私はMr.ビーンズが好きということだ。 いやモチロン髪形だけが好きというわけでは決してない。
彼の性格、というか闘い方(?)も好きだ。普段は無邪気な少年を装っており、その可愛らしい外見を武器にオトナを欺く。そして殺る時はきっちり殺る。カッコイイ。
ていうかてめえ自分の捏造設定にカッコイイとか言ってんじゃねえよと思われるかもしれないが、実際彼はそうなのである。(何様) 12巻での彼の闘いっぷりを見ていただきたい。やーっ©とゾロに襲いかかり攻撃が防がれるとミス・キャサリーナにすがりつき無力な少年を演じておいて次のコマでは銃を構えてゾロの心臓を狙っている。(いや心臓狙ってたかどうかは知りませんが) ここで私は思ったのだが、Mr.ビーンズのような小さな子どもでも、”バロックワークス”というもの、つまり裏社会で生きて行く為にはどうすればいいのか、ということがちゃんと理解できている。これは凄い。何が凄いかは自分でもよくわからんが、凄い。
というか「BLUE」にもちゃんと「子供の姿をいかした、ダマし討ちを得意とする」と書いてあるから何も私がこんなえらそうにうだうだと説明をする必要はまるでなかった。
因みに私はMr.ビーンズ→ミス・キャサリーナを推奨している。
私の捏造設定だがもうこのまま押しとおさせていただく。Mr.ビーンズには両親がいない。あんな小さな子どもにとって犯罪会社に一人でいるとはどんなに孤独なことか。そんな彼のパートナー、ミス・キャサリーナ。母親がいないということもあって、Mr.ビーンズにとってミス・キャサリーナはまるで母親のような存在に思えることであろう。ホラ、男の子が好きになるオンナノコは母親に似てるって言いますし?犯罪会社の社員とはいえやはりMr.ビーンズは小さな男のコ。そんな彼の密かな片想いというわけだ。
ここまでぐだぐだ書いてきたが自分でもこのアホ妄想をどう収拾つかせるか判らなくなってきたので、このへんで終わりにしたく思う。


アニメ:
アニメでのMr.ビーンズ。………忘れた。
たしか彼が出ているビデオを借りてみたのが今年の1月…か2月であった。私は3分前の自分の行動すら忘れるような人間だ。そんな昔の事を覚えているわけがない。
たしかTシャツが違う絵柄であったと思う。あれは少し残念だった。そして声だが。科白がたったの3個しかないのだから当然、声も覚えていない。配色もさっぱり覚えていない。
こんなところである。


1番好きな科白:「やーーーっ!!!」
…1番好きな科白といってもMr.ビーンズの科白は「やーーーっ!!!」「ひいっ!!」「うわ〜〜ん」しかないのだから選び様がなかったのだが。
敵にむかっていく様がカッコイイのでコレを選んだ。
……すいませんもう言うことないです。







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