ミス・フライデー
担当:えり。
バカっぽい。ていうかバカである。
まさかここまでバカになるとは思わなかった。機関銃を構えたかっこいいミス・フライデーが描きたかったのに何だこの物体は…。いや私の画力では“かっこいい”ミス・フライデーを 描くなど無理だという事はハナから判りきっていたのだが、それにしてもせめてもう少しマシなものは描けなかったのか。 スイマセン描けませんでした。
しかしもう少しアップにすればよかったかなーと例の如く描いた後で気付いた(…)
というか背中の銃にかなり力を入れたのにまるで成果が出ていない。がくがくのよれよれのへなへなだ。ワーオまいったねこりゃ。
おまけにボウシを間違えている。描いている最中気付いたのだがもうめんどくさかったのでそのままだ(直せよ…)
スンマセン次があったらもっとかっこよく描けるようになっときます…なりたいです(へナリ)


原作:
わいはハゲや。それがどうした。という文字と一緒にハゲタカのイラストの入ったステッカーが小学校の用務員さんの机に貼られていた。 ってまあそんなことはどうでもいいのだが。
ところでハゲタカというのはハゲワシ類・コンドル類の俗称らしいが、ミス・フライデーはハゲワシ類とコンドル類のどちらなのであろう。 辞書に載っているイラストを見る限り、はっきり言ってどちらにも見えない。コンドルとハゲワシを混ぜてもまだミス・フライデーっぽくない。いや別にどっちだろうと構わないのだが(ならそういう話題を出すなよ…)
ミス・フライデーはかっこいい。あの大きな漆黒の翼、背中に背負った銃。かつてこれほどかっこいいハゲタカがいただろうか、いやいないというくらいかっこいい。 翼を広げて機関銃をぶっ放すミス・フライデーなんてカッコ良すぎる。シビれる。ステキ。
あんなにクールなミス・フライデーだが、頭に被った帽子は花柄でなかなか可愛らしい。さてここで素朴な疑問がある。あのボウシは一体誰がかぶせたのだろうか。…Mr.13と同じ様にとっても可愛らしい柄のお帽子をチョイスするあたり流石クロコダイルさんだ(何が流石かつか勝手に決定するな)
ミス・フライデーは動物であるが、それでもフロンティアエージェントでしかも任務をちゃんとこなしているあたりから、ハゲタカにしてはかなり高い戦闘力と頭脳を持っているのだろう。Mr.メロウが上司を殺してでも手に入れようとしたナンバーエージェントの座を、既に持ってたりするのだからかなり初期からなかなか高い戦闘力を有していたのだろうか。それともMr.メロウがちょっぴり実力不足なだけか。 マーそれは置いといて、ボスの言葉をちゃんと理解しなおかつ任務をきちんとこなせるハゲタカとラッコなんぞそうそういない。社長もいい社員に恵まれたものだ(何しみじみ)
Mr.13と同じくBLUEに「特殊な訓練で殺人術を習得した」とあるが、誰がしこんだのであろう。まあそういう事を考えていたらキリがないのでこの話題はコレで終わる(お前…)あまり関係無いがBLUEでのミス・フライデーの「恐るべき生物」という表記にはかなりウケた。そう真面目に「恐るべき」とか「生物」とか書かれるとかなりウケるものがある(さいですか…)
しかしミス・フライデーは大変だ。指令が多い時にはエージェント達へ指令状を届ける為にぽっちゃりしたMr.13を背中に乗せてグランドライン中を飛びまわらねばならないし、報告書がないかエージェント達のいる場所のアンラッキーズボックスを確認してまわらねばならない。オマケに任務失敗者へのお仕置きとかボスへの報告とか仕事が盛り沢山である。全く社長も社員使いが荒い(お前はどうにかして話の流れを社長に持って行きたいようだな…)
ところでミス・フライデー。コレは鼻メガネだろうか…。いやメガネじゃないから鼻グラサンか(どうでもよい…)お茶目で可愛らしいが、飛んでる最中とか闘ってる時などにグラサンが落ちて素顔があらわに!なんてことにはならないのだろうか。ならないのがマンガの素晴らしい所だ(結局何が言いたかったんだお前…)
そういえば前前から疑問に思っていた事があるのだが、アンラッキーズはどうやって社長から指令を貰ったり社長に報告書を届けたりしているのだろう。あのペアが社長に報告する為にレインディナーズに入ってきたら間違いなくオカシイ。英雄クロコダイルさんが「こいつらはおれのペットだ」と言い張ってもやはりどう見ても妙なアニマルズである。窓かどっかから出入り?してるように見えるが(23巻より)社長が普段いらっしゃるのはレインディナーズ地下室で空が見えるような窓なんぞないはずである。仮に経営者室みたいなものがあって、そこの窓から出入りしているとしても、あんな珍妙な格好をしたハゲタカとラッコがレインディナーズの窓へ飛んでいくのを目撃されたらやはりちょっとアレ(どれ)である。 マーもしかしたらなんかどっかにそういうトコロがあってそこでアレしているのかもしれないからこの話は置いておこう。
それにしてもやはり心配なのはアンラッキーズのその後である。Mr.13はまだいいとしてミス・フライデー。アレはもう下手したら死んでいそうなやられっぷりである。ぐるっ…!!ごき!!…うおあ何て痛そうな音だ(震)首をひねられたあとなんか羽は抜け落ちるわ口はかっぴらいてるわ、意識とんじゃってそうな様子である。アレはもう本気でヤバそうだ。どうか無事生き延びている事を切に祈る。


アニメ:
…またしてもよく覚えていない。
確かかっこよかった…と思うがよく覚えていない。
記憶に残っている事といえばサンジとの戦闘シーンでアンラッキーズがたまらなくかっこよかったということくらいか。
…後はもう覚えていない…(ドビーン)


1番好きな科白:「………」
いや…好きな科白と言ってもハゲタカだ……ハゲタカだ(何)
この科白を選んだ理由とかを無理矢理つけるのもバカらしい。理由はただ一つ。選び様がないからである。そりゃ「………!!」とか「……」もあるがはっきり言ってどれも似たようなものだ。
ラッコよりはまだハゲタカの方が鳴く可能性もあるだろうから、せめて「クエー」とでも鳴いて欲しかった。いやハゲタカの鳴き声はどんなものか知らないが。







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