Mr.メロウ
担当:なじ。
もう「きたねー」の一言ですませれる。塗り残しもありまくりだ。 よくよく見るとどれだけこの絵が汚いかがよくわかる。ので、あまりじっくり見ないでもらえると大変有難い。
最初、ボウシのへタ(?)を何としてでも画面に全部入れようと描いていたのだが、途中で「そういえばMr.メロウといえば完熟じゃないか」と思いなおし、でも折角だからへタと完熟両方画面にいれようということになり、描きなおし始めた。 結果、どちらも画面にはいりきらなかった。


原作:
冒頭でも述べている様に、Mr.メロウといえば完熟。完熟といえばMr.メロウ。2年の間に彼は熟したらしいが、一体何が熟したのだろう。 もしかすると、ボウシか。2年前には帽子の色はキミドリだったが現在はオレンジ色になりましたというように、ボウシが熟したのか。いやもしかすると首の周りのモサモサか!?以前はついていなかったのに、現在はついている。非常にあったかそうだ。…とまあバカな話は捨て置き。
Mr.メロウの服装だが、腕に刺青(?)していてカッコイイ(それは服装ではない)。ボウシがキュート。彼の服装は全体的にお茶目で可愛らしいと思う。
さてアラバスタにダンスパウダーを運び込み、それをあたかもMr.コブラが発注したかのように見せかけるという結構重要な仕事をした彼。 2年前のナノハナでのダンスパウダー運び込み事件(何)を見ると、なかなかの演技派である。 不慮の事故を装い、自分たちはただの運ちゃんですというフリをし、「コレは王様に頼まれたんだよーだ」という科白をさりげなくもらしている。 社長の演技指導の成果がバッチリ出ているといえよう。
しかし、そこそこに重要な任務を無事遂行し、この頃から彼は既にミリオンズでなくビリオンズだったと思われるのだが、2年も経つのにまだナンバーエージェントに昇格してないのかこの人は。 いやまあそれはMr.メロウと一緒にいる二人の社員(私命名Mr.トンガリとMr.タゴサク)にも言えることなのだが。
Mr.11にも言っているとおり、ギリギリエージェントとはさして実力は変わらないはずだし、上司を消してでもNo.エージェントになりたいという昇進意欲もあるのだが。
やはり全体的に業績不振だったのだろうか。


アニメ:
声がなかなか良かったような気がするが、記憶があやふやだ。
Mr.メロウが登場していた回は、エースのおかげでちょこちょことオリジナルシーンがつけたされ、彼の出番もわりと増えていたと思うが、 あの場にいた50人のビリオンズの中で1番リーダー格くさいMr.メロウよりも、刀だか銃だかをふたつばかし背負っていてやけに図体のでかいアニメオリジナルのビリオンズの方が目立っていたような気もする。
これまたよく覚えてないが、アニメの彼は全体的に黄色かった覚えがある。 …チ。Mr.メロウを黄色にするなら何故Mr.7を黄色にしてくれない。(しつけぇよ)


1番好きな科白:「バカ言っちゃいけねェよ てめェにゃナンバー・エージェントのイスを一つ空けてもらうぜ」
(No.エージェントのほとんどがそうだが)自分の上司にむかってこの態度がカッコイイ、ということでコレを選んだ。
……すんません…かなり無理矢理理由つけてます…いやだってMr.メロウの科白ってどれもフツーのヤツばっかだったもんで選び様が…







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